☆現在、コロナ感染拡大の状況下のため、講師派遣は休止しております。
1、医療外国語会話教室
医療機関や企業などの団体に応じたプログラム内容で講師が出向いて講座を行うことも可能です。学びたい内容や人数、回数などをご相談ください。
多文化共生が進み、医療機関にも外国人が患者さんとして増えています。言葉のコミュニケーションを手伝う方法として医療通訳がありますが、日常の対応として医療機関のスタッフご自身が外国語を話せることが一番です。特に診療に至るまでの会話、つまり受付や問診の時点での会話は重要です。受付で使用する診療申込書や問診票の多言語版も併用するとより正確に伝わります。
それぞれの機関で必要な内容や学びたい内容などを事前に打ち合わせ、ご希望があれば企画もお手伝いします。
関心のある方はエスニコ事務局(011-211-0105)までご連絡ください。
経費は、場所や参加人数などにもよって異なりますが、札幌市内に1名の派遣であれば1レッスン20,000円からです。団体会員の場合は割引があります。
2、医療通訳研修
各医療機関ですでに医療通訳を雇用もしくはボランティアとして実施している場合、医療通訳の皆さんへの定期的な研修が必要です。医療通訳には言語の学習の他に常に知識・技術・倫理などを再確認することがミスを招かない重要なポイントとなります。エスニコでは医療機関、または通訳派遣を実施している団体の要望があればその地域で研修を行います。
関心のある方はエスニコ事務局(011-211-0105)までご連絡ください。
3、医療通訳養成講座・その他のセミナー
これから、医療通訳を雇用または派遣することを考えている地域や医療機関も多いと思います。ご要望があれば、その地域に赴いて、これから医療通訳を目指そうとする人を対象に養成講座を開催いたします。
また、医療通訳だけではなく、外国人の受診者の背景や文化を学ぶことに関心のある場合、医療機関に講師を派遣してご希望の内容のお話をすることもできます。
関心のある方はエスニコ事務局(011-211-0105)までご連絡ください。
これまで行った講師派遣の研修
- 札幌臨床検査技師会
- 手稲渓仁会病院
- 南3条病院
- セントラルCIクリニック
- 倶知安厚生病院
など